に引き続き必至問題の本です。この本だと必至じゃなくて必死って書くんですね。どっちでも正しいらしいですけど、ぼくは必至の方が専門用語っぽいので好きです。
通勤の電車の中でなにか必至問題集を、と思ってこの本を手に取りました。けっこう前から持ってたんで、1回は読んだはずなんですけど、あまり記憶に残ってません。まあ1回じゃ覚えてなくてもしょうがないかな。
この棋書では1手必至から順番に、15手必至まで載ってます。後半の方の長い必至問題はけっこう難しそうです。なんとなく、だんだん難しくなっていくので投げ出したような記憶もあります。